のんびりロジック

ラクロジを始めてみたい方から、初心者向けのブログ。 あとは、のんびりとデッキ載せたり。

ひなろじ 画像で学ぶ、大会の心得

さて、今日はリオンとニーナのデッキ発売日ですね。

筆者も日曜日に買いに行くのだが待ちきれない!!

ひなろじ からラクロジを始める人もいると思うので、大会の心得を紹介していきます。

といっても勝つためには・・・とかではなく、簡単な準備とかですけどねw


・前日に湯船にしっかりと浸かる
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ベル「キュゥ~♪」

単に身体を綺麗にするだけでなく、湯船に浸かることでリラックス効果を得て、安眠までサポートしてくれる。
そして、大会の時でも冷静に判断できる・・・かも。


・荷物はあまり多く持ちすぎない
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ニーナ「リオネスさん。そんなに荷物いらないのに」

リオン「ふえっ?」


必要なものは、デッキ、プレイマット(デッキ付属のでもOK)、参加費、ボールペン(持ってて損はない)

リオンみたいな大がかりな荷物だと移動も大変だし、置くスペースもないなどの不便さがでてくるので、ニーナのようにコンパクトな感じが理想でしょう。


・あまり緊張しなくてもいい
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人間誰でも最初は初心者。間違えることもあるだろう。しかし間違えても、親切に教えてくれる人が多いので、思いきって楽しみましょう。
対戦前に「初心者です」と言えば、対戦後に戦術面まで教えてくれることもある。

そして、もし間違えたときにバカみたいに騒ぐような輩がいたら、ジャッジや店員さんを呼びましょう。
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適切に迅速に処置してくれるだろう。


・暴力を振るわない
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リオン「なんでニーナちゃんに勝てないの!!」

ニーナ「落ち着きなさい」

まぁ、当然ですね。(画像では、ニーナがやっちゃってますがw)




正直、最初は勝ち負けなんてどうでもいいのです。
スポーツなどでも、始めてすぐにプロに勝つなんて考えないでしょう。

まずは、ルールや経験をしっかりと積んで、自分に合ったプレイスタイルを見つけ出すことが肝心なのです。

実際に筆者も、いろんなタイプのデッキを使ってきたが、やはり得意不得意は激しかったですw

得意→黄(防御系)
不得意→赤、緑(攻撃系)


最後に使うデッキについてですが、「可愛いから」とか「好きなキャラだから」だとか、そのデッキを使う理由なんて本人がそう思えばそれが理由なのです。

私だって主に玉姫を使いますが、使う理由は「可愛いから」です。

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基本的な門の破壊枚数と秘策

さて、お久しぶりです。
現在、ラクロジに対するモチベーションが少ない状態です。

なぜなら・・・・・・ひなろじ環境まだ来てないもん!!
リオンや天使ニーナと戦いたいもん!!
らくろじ部で戦うの飽きたもん!!
ジゼル誕生日おめでとう!!



コホン
・・・さて、普段から門の破壊枚数を意識してる方はあたりまえだと思いますが、純粋に門を破壊できる計算でいくと

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後攻のほうが勝ちますね。

しかし、ちょっと小細工をするだけで先攻でも勝てる確率があがるのです。

・貫通やバウンスを採用する

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こーんな効果のカードですね。
これを先攻4Tで使うと、1枚しか割れなかった門が2枚割れるように。


・先攻2Tで門を割らせない

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ちょっと手札に無理があるが、ここで守っておけば5T目で守る門が2枚になる可能性が高いので、狙えるならやってみよう。

やり方
1、リミット1の合理体を3体出す
2、合理体の後ろにレベル1のメンバーを出す。
3、殴られたらインターセプトして、相手の定義に合わせて勝つ。

まぁ、あくまでも1手段なので、自分なりの方法を探してみてね。

マイロジカリストカードたるものとは

さて、ラクロジを始めて(ここまで読んで)大会に出てたら、手元に「なにこれ?」って思うカードがあるよね。

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そう、マイロジカリストカード!!

簡単に言えば、1度だけ定理者の代わりに合体できる魔法のカード!!

「らくろじ部だけ超定理者同士で合体できるなんてズルい!!」とか「手札が使者だらけで合体できないぜ」なんて悩みが解決されるのです。

と言えば響きがいいが、欠点がいくつかある。

・ひなろじキャラのデッキが発売されないと公式で使えない(リオンとニーナ)
・ソウルが1枚少ない状態での合体のため、パワーが1000少なくなる。
・1試合に1回しか使えないため、2回合体事故したら元も子もない。

1つめは、新たなる目覚めの時が満ちれば使える・・・(フリー対戦で練習しましょう)
3つめは、極端な変態構築(レベル1が10枚とか[らくろじ部は除く])でなければ問題ないが、念のため。

そして、2つめのパワー関係はとても重要。
最近では、追加効果で+2000のカードが増えているなか、1000の差で負けるなんてこともあり得るゆえに、LDでパワー揚げたりオーラ勝負に移行させたりと工夫が必要。

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PS:前回載せたデッキで勝ちました
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己の運で勝負!

師「動画配信してみたので、よろしければどうぞ」

https://youtu.be/SzBslqQb0HE
https://youtu.be/jikOq-NkFpw



師「さて今回は、前回言っていた手札が少なくても戦えるデッキを紹介していくよ」


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師「このデッキの切り札で代名詞といってもいいカードで、自分の[うんね]が攻撃するとき、お互いデッキ上から3枚定義して決着をつけるんだ」

初「手札なくても、リミットなくても戦えるのはいいですね」

師「ただ、運勝負になるので、レベル2に負けるときもあるので、緊急時以外はオススメしないかな」

初「うんねだけにね」


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師「隠れたエース。トップをドロップに落とし、そのカードが[うんね]だったら相手のレベル2以下のメンバーをソウルごとデッキ下に送り込む」

初「でも、それも運でしょ?」

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師「ここに、ろんりがおるじゃろ? こいつを・・・合体じゃ!!」

初「あっ、[ろんり]も含んでるから盟約効果でトップ盛りできるのか」

師「そう。君は、己の運でやってもいいし、やらなくてもいい。ということさ」


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師「じゃんけんで負ける確率が低いならオススメの、チンアナゴ(狆穴子)じゃんけん!!」

初「ネーミングww」

師「いやいや、窓のほうにおるじゃろ?こういうやつが」

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師「俺のロジックが聞こえる・・・。この効果でカードを引く確率は66%だ!!」

初「残りの1%はww」

師「知らない!!」


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師「預言者気分を味わいたいならこれ。[うんね]が攻撃されたとき種別を1つ宣言し、ドロップに落ちたカードが同じ種別ならパワー+5000!!」

初「ロジック1回分得してる!!」

師「外してもデメリットは少ないから、積極的に預言していこう!」


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師「そして、これが上の動画で使っていたデッキ。高いカードは入っていないはずだから、初心者でも簡単に組めるよ」

初心者にありがちな 負ける原因

初「また負けたー。なんで勝てないのさ」

師「うーむ、運だけで勝ち負けが決まるわけではないからな・・・」

初「なにかコツとかないんですか!!」

師「コツというわけではないが、ある程度の原因はこれかな」


・合体のしすぎ
・ストックの管理不足
・意味のない逆理相殺


師「何か心当たりあるかな?」

初「えーと・・・全部です!」

師「(全部かよ・・・)では、順番に説明していくか」

師「まず合体のことだが、合体するとき手札を何枚使うかな?」

初「そんなの簡単ですよ。2枚もしくは3枚です」

師「そうだね。で、基本的に守れる箇所は?」

初「デメリットを考えると、1箇所です」

師「だよね。では、ここで問題。先攻3ターン目で、左右1列に門が残ってる状態だとします」

師「手札は、レベル1が2枚とレベル3が2枚、戦術逆理がそれぞれ1枚。残ってるメンバーは、レベル2が2枚のみ。さて、この時どうする?」

初「とりあえず、門を割られにくくするためにレベル3に合体して・・・」

師「うーん、LDしたいならそれでもいいけど、残りの1門はどうするの?」

初「手札のレベル3を使います!」

師「ということは、LD込みで手札は4枚。しかし、次のターンで合体できるか不明なうえにストック2~3消費か」

初「じゃあ、どうするんですか~」

師「この時は、手札に2枚あるレベル3で1門ずつ埋める感じかな。まぁ、今のは極端な例だから、あまり気にしないように」

初「(気にするわい!!)」


師「次はストック管理。メンバーが負ければ負けるほどストックは貯まっていくよね。しかし手札は減っていく。そしてラックドライブするよね」

初「それのどこがいけないの?」

師「いや、まだ言ってないだろ。ストックを使うパターンは」

・ラックドライブ
・ロジックドライブ
・戦術効果
・逆理(一部効果を使うときのみ)
・メンバーの効果

師「このなかで、相手ターンでもできることは?」

初「戦術、逆理、メンバーの効果ですね」

師「そうだね。しかし、ストックを使いすぎてしまったら・・・」

初「効果が使えなくなってしまう・・・」

師「そういうこと。あと、慣れてからでいいが、相手が芽路子を使っているときは、余分にストックを貯めておくと動きやすいかな」



師「最後は逆理か。では、質問。後攻相手3ターン目で、相手が逆理を定義してリミット0。現状オーラ1の差で相手が勝っている。相手はあと2回攻撃できる。さぁ何を定義する?」

初「ここは逆理ですね」

師「そう思っていた時代が俺にもあった。まぁ、間違いではないが、オーラロジックを使ったほうがいいと俺は思うんだ」

初「えっ、どうしてですか?」

師「逆理の枚数は8枚だろ。それに対してオーラロジックは基本的に12枚で戦術もある」

初「ふむふむ」

師「回収手段や引く確率を考えると、逆理は貴重なロジック。それを無駄に使うのはどうなのかなって思ってね」

初「なるほど・・・」

師「というわけで、次回は手札が少なくても攻撃できるデッキを紹介するよ」

初「急ですね」

私の中の超定理者がたくさん出てくる ある部に関する一考察 (追記あり)

初「このタイトル・・・影響されましたねー」

師「いや、されてないからな!」

師「今回は、らくろじ部という新しいワールドのカードを見ていくよ」


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師「このメンバーのバトル中に超定理者、合理体、戦術、逆理のらくろじ部を定義した時、強制的に相手のメンバーを手札に戻せるんだ」

初「超定理者と合理体と戦術と逆理・・・あれ、リミット3だから全部定義できないですよね?」

師「・・・なにか忘れてないか」

初「えっ・・・あっ、リミットロジックか!!」

師「そう。ついでに、超定理者→戦術→合理体(リミット)→逆理と定義していけば、妨害されにくいぞ」


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師「イカれたメンバーを紹介するぜ。あど、うんね、ろんり、らいぶ、エンドーさんだ!!」

初(インクでも撒き散らすのかな・・・?)

師「コイツの効果はイカれてるぜ。なんと、場に出たときに、相手の門を問答無用で破壊するんだぜ。イカしてるだろ?」

初「でもテリトリー4だから、最大3回しかアタックできないですね」

師「・・・ま、まぁあれだ。1回は闇討ちしたからいいのさ」

初「4門出たら悲しいですよねw」

師「それはいうな・・・」


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師「さて、追加情報出たからと見てみたら、恐ろしいもんがでてきたな」

初「これって、月下葵に似た効果ですね」

師「月下葵とか、そんなちゃちなもんではねぇ。もっと恐ろしい・・・ブースト回復という効果があるんだ」

初「今勝手に名付けましたねw」

師「バトルに勝つという条件は葵と同じだが、らくろじ部だけで組んだデッキだと、自然と効果が発動するんだ」

初「でも、相手が途中で定義をしなかったら効果は発動できないじゃないですか?」

師「まぁそういう考えもあるが、どのみち門が破壊されるのには変わりない」


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師「これは、ラブリーというか拳の上位互換って感じかな」

初「自分のターンだけとはいえ、コスト0は強いと思います」

師「でも逆に考えると、相手ターンだと普通に拳使ってるようなものだね」


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師「さて、玉姫使いには厳しいカードだな」

初「パワー勝負だと10000差ですが、どうして玉姫使いには厳しいのですか?」

師「ラブリーというカードがあるじゃろ。こいつを・・・ドロップ行きじゃ!!」

初「なるほど、よくわかりません!」

師(わからないのか・・・)


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師「なんかさ・・・こういうカード見ると・・・」

初「どうしたんですか?」

師「いや、普通のラクロジだと全力防御はほとんどあり得ないですよね」

初「まぁ、普通ならそうですね」

師「でもさ、こいつがLD使ったらさ、手札関係なくなるんだよな」

初「はぁ・・・」

師「まぁ、トップ操作しなければ博打だけどな」


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師「はい出た~。特殊勝利カード」

初「あどが15枚で強制勝利ですか。ロマンですね」

師「まぁ組むなら、あど軸じゃないと厳しいけどな」

師「だが、こいつの強さはそれだけじゃない! 指定された枚数のあどソウルがあれば、オーラ+1の再スタンドもするんだ」

初「さすがTRですね」

師「他にもいろいろカードがあるみたいなので、公式サイトのカードリストで調べてみよう」

俺のロジックが聞こえる

師「俺のロジックが聞こえる。この俺が」

初「あの、急にどうしたんですか」

師「 オルガの気持ちになろうと思ってな。だが・・・恥ずかしいな」


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師「 今回は実際に使っているデッキを紹介するよ」

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初「なるほど。ならば、勝負しましょう」

師・初「Judge Your Logic!」


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師「まずは、先攻でオルガ置いてターンエンド」

初「それじゃ、メンバー出して横の門に攻撃」


2ターン目
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師「ふっ、俺のロジックが聞こえる。次のターン、門を破壊される確率は・・・0%だ!」

師「いくぞ。まずは、メリーアライアンス効果でレベル3を出撃。そして、無敗の騎馬効果でレベル3を出撃。見よ、これがオルガディフェンスだ!」

初「な、チーターや! チーターやで!?」


3ターン目
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師「さすがに、相手もレベル3になると厳しいから配置変えるか」


師「先攻での動き方をまとめていくよ」

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師「最初に出撃させるカードは何でもいいが、先鋒の対象になりにくいのを配置すると、残る確率は上がるよ」


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師「次にレベル3を出していきたいが、この2種類のうち2枚手札に来ないと意味がないから、最初の手札交換のときに引き込みたい」

師「もし1枚しかなくても、盟約ルシフェルで合体すれば出撃できるから、可能性は高いよ」


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師「積極的に出していきたい優先順位は、白昼>勝ち取る>颯爽」

師「でも、ドロップに颯爽以外のレベル3があるなら、颯爽効果で出撃もありだよ」

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師「レベル4は、ドロップにある合理体のオルガの枚数で出していくのが変わるよ」

師「盟約効果で7枚以上になるなら破斬重断。もし足りないなら、もう1つのオルガで攻めていこう」

※読み方分からなかった・・・

初「なるほど! 後攻のときはどうするのですか?」

師「えっ・・・俺のロジックが聞こえる。後攻を取る確率は・・」

初「考えてないんですかぁ!?」


後攻のときは早出しもよいが、防御確率は低いので気をつけよう。

あと、相手後攻2ターンで門を割られていない状態からの青先鋒使われたときは、2門割られることを覚悟しよう。