のんびりロジック

ラクロジを始めてみたい方から、初心者向けのブログ。 あとは、のんびりとデッキ載せたり。

博多BCF行って来ました

201X年
満漢らくろじ部が天下統一を企み、ニーナは、それに対抗するかのように新たな力[TC]を習得。

そして、玉姫の時代はもう終わりが近いと言われるなか、現環境を理解していない1人の自称玉姫使いが博多BCFに現れた。

打倒、ニーナ! 打倒、満漢!! 打倒、満漢らくろじ部!!!

そう決意し、[ラブリースパイラル 玉姫]を4積みにしたのだった。(今まで3枚しか持ってなかった)




はい、どうも。邪魔する奴を指先1つでダウンさせることができないイデアルです。

前回の記事で0-2で負けるんだと予想してましたが、どうなったのでしょうか?


1回戦 ラブリージスフィアオルガ 先◯

初手、先鋒引けなく負けを確信したが、相手が中央を守らなかったためオルガディフェンス不発。
あとは、手札差もあり勝ち。
ラブリーと付けたのは、その定理者が大のオルガ好きなため。


2回戦 黄金クロエ 先◯
相手がレベル3で黄金出して、レベル領域にスパタイ見えていたためレベル4でスパタイかと警戒してたら黄金出されて、おまけに盟約ダイガでパワー+2000。13000と14000の壁ができた上に、インターセプト持ちも出撃。
玉姫側にとっては、相手が逆理を貼ったほうが有利(特別なことをしない限り相殺不可)なため、自分からは逆理が定義しにくく、雷竜でパワー勝負にするつもりが山から逆理降ってくる。

お互いににらみ合いながら1門ずつ割っていき、最後に[希望の祈りニーナ]でフィニッシュ。(このときの手札が逆理、ラブスパ×3、リミット×1、オーラ×2)

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3回戦 満漢クリスマスろんり 後×
ちゅどーん!あど が見えないことから、悪い子が
ないことは分かったが、やっぱり決意入っているんだろうと思い波際に合体しようとしたら、1ターン目のストックでかんでいて機能停止。
そのまま、満漢されて負け。

ここで、全勝者が4人以下になったので終了。
んで、オポーメント結果で6位

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リオン使ってみた

博多BCF緊張する・・・。

はい、どうも。今日、トップクラスの定理者にボコボコにされそうなイデアルです。

もうあれですよ、はい。ニーナちゃんに挑む弥生みたいな感じですよ。


とまあ、それはおいといて、リオンのデッキ[Bloom Logic]を使った感想などを書いていきます。

レベル4
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んまぁ、この子は強い。
アタック時効果込みで18000~19000になり、おまけに相手はインターセプトできないから、ほとんど逆理を出すだろう。

後に紹介するPRカードで、もっと強くなるけどね(フヘヘ


TC組
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単純にパワーが高い上に、上のリオンの効果を使うのに必要不可欠なメンバー。(ここ重要)

レベル2の場合は積極的に前に出して、レベル3になったら後ろに逃がす感じにしたら、高確率でTCのチャンス。
まぁ、合体→TCでもいいんだけどねw


レベル1
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個人的には、4枚欲しかったカードです。
リオンが攻撃されたときにインターセプトするだけでパワー+8000!
なんで、ぼろぼろに汚れた姿のリオン入っているんだろう。(登場時+3000)

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通常合体でハンドディス1枚になる、お得な盟約。
マイロジカリストカードと組み合わせたら、ハンドディス0枚。


戦術
とくに書くことないっす。


PRカード
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ちょ、書いてること強くないっすか?
合体したメンバーに、2コスト払わなければ定義不能効果付与っすよ!
芽路子さん!起きてください。出番っすよ!
早くストック焼きまくるっすよ!!
PCカタカタするっすよ!!
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最後に、博多BCFロジカリストチャンピオンシップでメインデッキに小悪魔玉姫スリーブ、門デッキにSprin’PARTYりみスリーブ、マイロジカリストに冬制服りみスリーブを使ってる人がいたら、それは高確率で私だ。

ひなろじ 画像で学ぶ、大会の心得

さて、今日はリオンとニーナのデッキ発売日ですね。

筆者も日曜日に買いに行くのだが待ちきれない!!

ひなろじ からラクロジを始める人もいると思うので、大会の心得を紹介していきます。

といっても勝つためには・・・とかではなく、簡単な準備とかですけどねw


・前日に湯船にしっかりと浸かる
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ベル「キュゥ~♪」

単に身体を綺麗にするだけでなく、湯船に浸かることでリラックス効果を得て、安眠までサポートしてくれる。
そして、大会の時でも冷静に判断できる・・・かも。


・荷物はあまり多く持ちすぎない
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ニーナ「リオネスさん。そんなに荷物いらないのに」

リオン「ふえっ?」


必要なものは、デッキ、プレイマット(デッキ付属のでもOK)、参加費、ボールペン(持ってて損はない)

リオンみたいな大がかりな荷物だと移動も大変だし、置くスペースもないなどの不便さがでてくるので、ニーナのようにコンパクトな感じが理想でしょう。


・あまり緊張しなくてもいい
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人間誰でも最初は初心者。間違えることもあるだろう。しかし間違えても、親切に教えてくれる人が多いので、思いきって楽しみましょう。
対戦前に「初心者です」と言えば、対戦後に戦術面まで教えてくれることもある。

そして、もし間違えたときにバカみたいに騒ぐような輩がいたら、ジャッジや店員さんを呼びましょう。
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適切に迅速に処置してくれるだろう。


・暴力を振るわない
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リオン「なんでニーナちゃんに勝てないの!!」

ニーナ「落ち着きなさい」

まぁ、当然ですね。(画像では、ニーナがやっちゃってますがw)




正直、最初は勝ち負けなんてどうでもいいのです。
スポーツなどでも、始めてすぐにプロに勝つなんて考えないでしょう。

まずは、ルールや経験をしっかりと積んで、自分に合ったプレイスタイルを見つけ出すことが肝心なのです。

実際に筆者も、いろんなタイプのデッキを使ってきたが、やはり得意不得意は激しかったですw

得意→黄(防御系)
不得意→赤、緑(攻撃系)


最後に使うデッキについてですが、「可愛いから」とか「好きなキャラだから」だとか、そのデッキを使う理由なんて本人がそう思えばそれが理由なのです。

私だって主に玉姫を使いますが、使う理由は「可愛いから」です。

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基本的な門の破壊枚数と秘策

さて、お久しぶりです。
現在、ラクロジに対するモチベーションが少ない状態です。

なぜなら・・・・・・ひなろじ環境まだ来てないもん!!
リオンや天使ニーナと戦いたいもん!!
らくろじ部で戦うの飽きたもん!!
ジゼル誕生日おめでとう!!



コホン
・・・さて、普段から門の破壊枚数を意識してる方はあたりまえだと思いますが、純粋に門を破壊できる計算でいくと

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後攻のほうが勝ちますね。

しかし、ちょっと小細工をするだけで先攻でも勝てる確率があがるのです。

・貫通やバウンスを採用する

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こーんな効果のカードですね。
これを先攻4Tで使うと、1枚しか割れなかった門が2枚割れるように。


・先攻2Tで門を割らせない

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ちょっと手札に無理があるが、ここで守っておけば5T目で守る門が2枚になる可能性が高いので、狙えるならやってみよう。

やり方
1、リミット1の合理体を3体出す
2、合理体の後ろにレベル1のメンバーを出す。
3、殴られたらインターセプトして、相手の定義に合わせて勝つ。

まぁ、あくまでも1手段なので、自分なりの方法を探してみてね。

マイロジカリストカードたるものとは

さて、ラクロジを始めて(ここまで読んで)大会に出てたら、手元に「なにこれ?」って思うカードがあるよね。

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そう、マイロジカリストカード!!

簡単に言えば、1度だけ定理者の代わりに合体できる魔法のカード!!

「らくろじ部だけ超定理者同士で合体できるなんてズルい!!」とか「手札が使者だらけで合体できないぜ」なんて悩みが解決されるのです。

と言えば響きがいいが、欠点がいくつかある。

・ひなろじキャラのデッキが発売されないと公式で使えない(リオンとニーナ)
・ソウルが1枚少ない状態での合体のため、パワーが1000少なくなる。
・1試合に1回しか使えないため、2回合体事故したら元も子もない。

1つめは、新たなる目覚めの時が満ちれば使える・・・(フリー対戦で練習しましょう)
3つめは、極端な変態構築(レベル1が10枚とか[らくろじ部は除く])でなければ問題ないが、念のため。

そして、2つめのパワー関係はとても重要。
最近では、追加効果で+2000のカードが増えているなか、1000の差で負けるなんてこともあり得るゆえに、LDでパワー揚げたりオーラ勝負に移行させたりと工夫が必要。

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PS:前回載せたデッキで勝ちました
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己の運で勝負!

師「動画配信してみたので、よろしければどうぞ」

https://youtu.be/SzBslqQb0HE
https://youtu.be/jikOq-NkFpw



師「さて今回は、前回言っていた手札が少なくても戦えるデッキを紹介していくよ」


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師「このデッキの切り札で代名詞といってもいいカードで、自分の[うんね]が攻撃するとき、お互いデッキ上から3枚定義して決着をつけるんだ」

初「手札なくても、リミットなくても戦えるのはいいですね」

師「ただ、運勝負になるので、レベル2に負けるときもあるので、緊急時以外はオススメしないかな」

初「うんねだけにね」


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師「隠れたエース。トップをドロップに落とし、そのカードが[うんね]だったら相手のレベル2以下のメンバーをソウルごとデッキ下に送り込む」

初「でも、それも運でしょ?」

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師「ここに、ろんりがおるじゃろ? こいつを・・・合体じゃ!!」

初「あっ、[ろんり]も含んでるから盟約効果でトップ盛りできるのか」

師「そう。君は、己の運でやってもいいし、やらなくてもいい。ということさ」


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師「じゃんけんで負ける確率が低いならオススメの、チンアナゴ(狆穴子)じゃんけん!!」

初「ネーミングww」

師「いやいや、窓のほうにおるじゃろ?こういうやつが」

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師「俺のロジックが聞こえる・・・。この効果でカードを引く確率は66%だ!!」

初「残りの1%はww」

師「知らない!!」


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師「預言者気分を味わいたいならこれ。[うんね]が攻撃されたとき種別を1つ宣言し、ドロップに落ちたカードが同じ種別ならパワー+5000!!」

初「ロジック1回分得してる!!」

師「外してもデメリットは少ないから、積極的に預言していこう!」


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師「そして、これが上の動画で使っていたデッキ。高いカードは入っていないはずだから、初心者でも簡単に組めるよ」

初心者にありがちな 負ける原因

初「また負けたー。なんで勝てないのさ」

師「うーむ、運だけで勝ち負けが決まるわけではないからな・・・」

初「なにかコツとかないんですか!!」

師「コツというわけではないが、ある程度の原因はこれかな」


・合体のしすぎ
・ストックの管理不足
・意味のない逆理相殺


師「何か心当たりあるかな?」

初「えーと・・・全部です!」

師「(全部かよ・・・)では、順番に説明していくか」

師「まず合体のことだが、合体するとき手札を何枚使うかな?」

初「そんなの簡単ですよ。2枚もしくは3枚です」

師「そうだね。で、基本的に守れる箇所は?」

初「デメリットを考えると、1箇所です」

師「だよね。では、ここで問題。先攻3ターン目で、左右1列に門が残ってる状態だとします」

師「手札は、レベル1が2枚とレベル3が2枚、戦術逆理がそれぞれ1枚。残ってるメンバーは、レベル2が2枚のみ。さて、この時どうする?」

初「とりあえず、門を割られにくくするためにレベル3に合体して・・・」

師「うーん、LDしたいならそれでもいいけど、残りの1門はどうするの?」

初「手札のレベル3を使います!」

師「ということは、LD込みで手札は4枚。しかし、次のターンで合体できるか不明なうえにストック2~3消費か」

初「じゃあ、どうするんですか~」

師「この時は、手札に2枚あるレベル3で1門ずつ埋める感じかな。まぁ、今のは極端な例だから、あまり気にしないように」

初「(気にするわい!!)」


師「次はストック管理。メンバーが負ければ負けるほどストックは貯まっていくよね。しかし手札は減っていく。そしてラックドライブするよね」

初「それのどこがいけないの?」

師「いや、まだ言ってないだろ。ストックを使うパターンは」

・ラックドライブ
・ロジックドライブ
・戦術効果
・逆理(一部効果を使うときのみ)
・メンバーの効果

師「このなかで、相手ターンでもできることは?」

初「戦術、逆理、メンバーの効果ですね」

師「そうだね。しかし、ストックを使いすぎてしまったら・・・」

初「効果が使えなくなってしまう・・・」

師「そういうこと。あと、慣れてからでいいが、相手が芽路子を使っているときは、余分にストックを貯めておくと動きやすいかな」



師「最後は逆理か。では、質問。後攻相手3ターン目で、相手が逆理を定義してリミット0。現状オーラ1の差で相手が勝っている。相手はあと2回攻撃できる。さぁ何を定義する?」

初「ここは逆理ですね」

師「そう思っていた時代が俺にもあった。まぁ、間違いではないが、オーラロジックを使ったほうがいいと俺は思うんだ」

初「えっ、どうしてですか?」

師「逆理の枚数は8枚だろ。それに対してオーラロジックは基本的に12枚で戦術もある」

初「ふむふむ」

師「回収手段や引く確率を考えると、逆理は貴重なロジック。それを無駄に使うのはどうなのかなって思ってね」

初「なるほど・・・」

師「というわけで、次回は手札が少なくても攻撃できるデッキを紹介するよ」

初「急ですね」