私の中の超定理者がたくさん出てくる ある部に関する一考察 (追記あり)
初「このタイトル・・・影響されましたねー」
師「いや、されてないからな!」
師「今回は、らくろじ部という新しいワールドのカードを見ていくよ」
当サイトに使用している画像は、トレーディングカードゲーム「ラクエンロジック」
の公式ポータルサイト( http://luck-and-logic.com/ )より、ガイドラインに従っ
て転載しております。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
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師「このメンバーのバトル中に超定理者、合理体、戦術、逆理のらくろじ部を定義した時、強制的に相手のメンバーを手札に戻せるんだ」
初「超定理者と合理体と戦術と逆理・・・あれ、リミット3だから全部定義できないですよね?」
師「・・・なにか忘れてないか」
初「えっ・・・あっ、リミットロジックか!!」
師「そう。ついでに、超定理者→戦術→合理体(リミット)→逆理と定義していけば、妨害されにくいぞ」
師「イカれたメンバーを紹介するぜ。あど、うんね、ろんり、らいぶ、エンドーさんだ!!」
初(インクでも撒き散らすのかな・・・?)
師「コイツの効果はイカれてるぜ。なんと、場に出たときに、相手の門を問答無用で破壊するんだぜ。イカしてるだろ?」
初「でもテリトリー4だから、最大3回しかアタックできないですね」
師「・・・ま、まぁあれだ。1回は闇討ちしたからいいのさ」
初「4門出たら悲しいですよねw」
師「それはいうな・・・」
師「さて、追加情報出たからと見てみたら、恐ろしいもんがでてきたな」
初「これって、月下葵に似た効果ですね」
師「月下葵とか、そんなちゃちなもんではねぇ。もっと恐ろしい・・・ブースト回復という効果があるんだ」
初「今勝手に名付けましたねw」
師「バトルに勝つという条件は葵と同じだが、らくろじ部だけで組んだデッキだと、自然と効果が発動するんだ」
初「でも、相手が途中で定義をしなかったら効果は発動できないじゃないですか?」
師「まぁそういう考えもあるが、どのみち門が破壊されるのには変わりない」
師「これは、ラブリーというか拳の上位互換って感じかな」
初「自分のターンだけとはいえ、コスト0は強いと思います」
師「でも逆に考えると、相手ターンだと普通に拳使ってるようなものだね」
師「さて、玉姫使いには厳しいカードだな」
初「パワー勝負だと10000差ですが、どうして玉姫使いには厳しいのですか?」
師「ラブリーというカードがあるじゃろ。こいつを・・・ドロップ行きじゃ!!」
初「なるほど、よくわかりません!」
師(わからないのか・・・)
師「なんかさ・・・こういうカード見ると・・・」
初「どうしたんですか?」
師「いや、普通のラクロジだと全力防御はほとんどあり得ないですよね」
初「まぁ、普通ならそうですね」
師「でもさ、こいつがLD使ったらさ、手札関係なくなるんだよな」
初「はぁ・・・」
師「まぁ、トップ操作しなければ博打だけどな」
師「はい出た~。特殊勝利カード」
初「あどが15枚で強制勝利ですか。ロマンですね」
師「まぁ組むなら、あど軸じゃないと厳しいけどな」
師「だが、こいつの強さはそれだけじゃない! 指定された枚数のあどソウルがあれば、オーラ+1の再スタンドもするんだ」
初「さすがTRですね」
師「他にもいろいろカードがあるみたいなので、公式サイトのカードリストで調べてみよう」
俺のロジックが聞こえる
師「俺のロジックが聞こえる。この俺が」
初「あの、急にどうしたんですか」
師「 オルガの気持ちになろうと思ってな。だが・・・恥ずかしいな」
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師「 今回は実際に使っているデッキを紹介するよ」
初「なるほど。ならば、勝負しましょう」
師・初「Judge Your Logic!」
師「まずは、先攻でオルガ置いてターンエンド」
初「それじゃ、メンバー出して横の門に攻撃」
2ターン目
師「ふっ、俺のロジックが聞こえる。次のターン、門を破壊される確率は・・・0%だ!」
師「いくぞ。まずは、メリーアライアンス効果でレベル3を出撃。そして、無敗の騎馬効果でレベル3を出撃。見よ、これがオルガディフェンスだ!」
初「な、チーターや! チーターやで!?」
3ターン目
師「さすがに、相手もレベル3になると厳しいから配置変えるか」
師「先攻での動き方をまとめていくよ」
師「最初に出撃させるカードは何でもいいが、先鋒の対象になりにくいのを配置すると、残る確率は上がるよ」
師「次にレベル3を出していきたいが、この2種類のうち2枚手札に来ないと意味がないから、最初の手札交換のときに引き込みたい」
師「もし1枚しかなくても、盟約ルシフェルで合体すれば出撃できるから、可能性は高いよ」
師「積極的に出していきたい優先順位は、白昼>勝ち取る>颯爽」
師「でも、ドロップに颯爽以外のレベル3があるなら、颯爽効果で出撃もありだよ」
師「レベル4は、ドロップにある合理体のオルガの枚数で出していくのが変わるよ」
師「盟約効果で7枚以上になるなら破斬重断。もし足りないなら、もう1つのオルガで攻めていこう」
※読み方分からなかった・・・
初「なるほど! 後攻のときはどうするのですか?」
師「えっ・・・俺のロジックが聞こえる。後攻を取る確率は・・」
初「考えてないんですかぁ!?」
後攻のときは早出しもよいが、防御確率は低いので気をつけよう。
あと、相手後攻2ターンで門を割られていない状態からの青先鋒使われたときは、2門割られることを覚悟しよう。
さて、どうやって回す? 戦術編
師「さて前回紹介したデッキの回し方を紹介するよ」
初「 質問。何で先鋒は2種類あるんですか」
師「まずはそこからだな。では、レベル1から説明するよ」
レベル1(先攻時)
師「まず、手札に先鋒が2枚あるか確認して、あった場合はこのように配置してみよう」
初「でも、これだと門が破壊されますよ」
師「たしかに破壊されるね。でも、これには理由があるが後程説明するよ」
師「先鋒が1枚しかないときは、そのままターンを終わらせよう」
レベル1(後攻時)
師「さて後攻だが、手札に青先鋒があったら、それ以外のレベル1を出して相手の・・・」
初「門を割るんですね!」
師「前列のメンバーを殴るよ」
初「・・・舐めプレイですか?」
師「いやいや、これは次のターンで門を2枚破壊できるからであって、相手には合体しにくいようにしてるのさ」
初「 よくわからないや」
師「 ちなみに、青先鋒がなかったときは普通に門を割ろうね」
レベル2
師「 そして先攻の時に前列開けたわけは・・・」
わーい。回収できるよー
師「 こんな風になる可能性があるからさ。」
師「あとは、次に破壊される門を埋めて、もう1枚の先鋒を出して門破壊をするだけ」
師「この時合体できるのであれば、狙いを定める玉姫に合体しておこう」
初「 あれ? 後攻はどうするんですか?」
師「後攻も同じように門を埋めて、青先鋒でメンバーを手札に戻すと・・・」
初「あ、2門割れるw」
レベル3
師「 後ろの門さえ割られなければ、狙い玉姫の出番だよ。効果を使って、矢印の先に門を入れ替えて」
四角玉姫、発動!
師「海玉姫を合体で出してLDを使えば11000になり、さらに効果を使えば最低13000になるのさ」
初「 パワー高すぎるよ!?」
師「 しかし後攻ではデメリットのほうがでかいから、こういう配置とかにしたほうが安心できるよ」
レベル4~
師「 レベル4では、未来玉姫に合体してLDで回収して、手札を増やしていきながら門を割り、最後に龍鱗のLDでパワー差をつけて攻めていこう」
師「 だいたいこんな感じかな」
初「 そんな、いっぺんに言われても分からないし、大体定義とかはどうするの?」
師「本当は分かりやすいように動画もあったが、なぜか動画サイトに載せることができなかったんだよね」
師「 それと定義に関しては、明確にこれがいいと言えるわけではなく、 常にその瞬間瞬間で判断していかないといけないんだ」
初「 丸投げですね~」
師「 これに関しては仕方がないんだ」
師「 そして大体慣れてきたら、能力がないカードを盟約や効果持ちのカードに変えていくと、より安定するよ」
初「 よし、早速回してくる」
師「 他にも こんなデッキが作りたいというのがあれば記事にして行くので、コメントに記入お願いします」
デッキを作ってみよう 玉姫デッキ編
※ここからは、対話方式で進めます(こっちのほうがやり易い)
あと、うろ覚えでもルール覚えた・・・という前提で進めます。
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師匠(以降:師とする)「ということで、デッキ作り始めますか」
初心者(以降:初とする)「とりあえず、リンネロジック?ってデッキで戦ってみたけどなかなか勝てない・・・」
師「まぁ、そうだろうな。では、デッキ作りの基本その1。まず、好きなカードや使いたいカードはあるか?」
初「はいはーい。これです」
師「なるほど、いいセンスだ。では、デッキ作りの基本その2。好きなカードの特徴を知り、関連するカードを探す」
初「特徴ってどういうこと?」
師「カードの効果や、色やワールドのことだな。 このカードなら、ジスフィアの合理体を2枚ドロップから回収できる効果を持っているな」
初「 ということはドロップを増やすカードを入れればいいんですね」
師「その通りだ。 最初だと難しいから、参考までにレシピを載せておくよ」
初「 レシピだけ載せられても、知らないカードがあって分かりませんよ」
師「 まあそうだろうな。簡単に説明しておくよ」
師「メンバーのパワーを上げるためのカードだよ。今回はお手軽に作ろうということで上のカード入れてみたが、お金に余裕があるなら絆の力を入れた方がいいよ」
師「 通称海玉と呼ばれ、四角玉姫(戦術編で紹介)やLDを使って最後の門を守る役目を持つよ」
師「四角玉姫のサポート役を担うメンバーだが、単純にアタッカーとしても使えるのが魅力」
師「 ドロップ増やしのメンバーで、次に紹介するカードのちょっとしたサポート役だよ」
師「 山札からドロップした時に回収できる、ちょっとした当たりカードみたいなメンバーだよ。」
師「 このデッキにはデッキからドロップするカードが多いから思わぬ時に引けるかもね」
師「最初の効果同じだが、それぞれの先鋒の使い方は戦術編で紹介するよ」
師「 逆流電撃をドロップに落とすためのカードだよ。でも、玉姫と合体しないと使えないから注意だね」
師「 あと、制限ルールで1枚までしか入れられないから注意」
師「 オーラを上げるだけでなく、ドロップから好きなメンバーを1枚バトル領域に出せるカードだよ」
初「どういう事ですか?」
師「つまり状況に応じて、オーラ2とパワー+5000やオーラ4に対応できるカードって事さ」
師「 だいたいこんな感じかな。基本的な動き方は次で紹介するよ」
初「はーい」
ーーーーーー
今日のカード(正確には昨日だが)
個人的に恐ろしいと感じたカードです。
トリトミー軸の先攻月下葵や、盟約ニーナからの希望ニーナのお供にされると・・・
盟約効果などでデッキトップ2~4枚を操作して、2~4枚目をレベル4にすると、ほぼ確実に自分だけが+5000パンプできる( ; ゜Д゜)
うんねを3枚並べて15000パンプもいいし、強制ではないからレベル3以上じゃない時にやめられるのは強い。
例外としては、美親やオルガ、学のオーバートランス組と引き分ける可能性があることかな。
ラクロジって、どんなキャラがいるの?(兼自己紹介)
どうも。鹿児島でそれなりにラクロジをやっているイデアルと申します。
新ルールにより、初心者でも戦いやすい環境になってきたと思い、このブログを開設いたしました。
はい、自己紹介終わり(早いw
そもそも、最近のTCGでは美少女だとか擬人化少女などが多いが、ラクロジには総勢14人中3人が少年です(定理者だけで数えてて少ない・・・
ジャンルでは、眼鏡っ娘にショタ系、ナルシスト系、マネージャー系などのキャラが多数で、あなた好みのキャラが見つかると思います。
では、各色ごとの代表的なキャラから紹介していきます。
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玉姫
黄代表にして、初心者にもおすすめ(一部ワールドのみ)のキャラ。盟約者は
こんな子たちです。(小玲はシャオリン)
クロエ
緑代表にしてけもの少女(たーのしーい)
まぁ、けもの以外にもいるんだけどね。
ストック参照が多く、ストックを大量消費して一撃必殺級の能力が出せることが特徴。
盟約者のフレンズ(違うw
葵
青代表に近いけもの少女(代表枠迷った
ドローが得意で、相手の盤面に干渉するだけでなく、未来(デッキの上何枚か)を見たり、定義回数を増やしたりと、やることはたくさん。
盟約者はロボとけもの。
縁(ゆかり)
赤代表のマネージャー系少女。
最大の特徴は、着ぐるみ姿が可愛い・・・ではなく、攻撃回数を増やせることにあり。
基本は最大4回しか攻撃できないが、能力を使えば最大5回に増える(今は載せていないが
アンドロイドと蛇さん。
他にも魅力的なキャラはいますが長くなりそうなので、 いったん終わりです。
次は、基本的なデッキ作りの話かな。